▼青少年心理・外来について▼
当院では、中・高・大学生と20代の精神的な悩みを取り扱っています。
また青少年心理カウンセリングを行っています。
臨床心理士による（50分/1回）×5回を１クールとした本格的なものです。
青少年心理カウンセリングをするにあたっては必ず精神科医が診察を行っており、
＜精神科医＝臨床心理士＞がチームを組み、
治療・相談に当たらせていただくことになります。
具体的な青少年心理カウンセリングの手順は、以下のようになります。

1. まず精神科医（当院医師）の診察を受けていただきます。
   （カウンリングを行うに相応しい精神科的・心理学的な問題・悩みを抱えておられるか、判断いたします）
2. 臨床心理士による心理テストを受けていただきます。
   （どのような方向で話を進めていくべきか、アウトラインを決定します）
3. 臨床心理士による心理カウンセリングを開始します。

１・２につきましては健康保険の適用となります。
３につきましては自費診療となり50分/1回につき10,500円（消費税込）を戴いております。

▼相談内容の例▼

• いじめを受け、ひきこもりになってしまった。
• 対人恐怖で登校できない。
• 起床時の腹痛から、学校に行けなくなってしまった。
• 食べ吐きが習慣づき、やめられなくなった。
• 食事ができない・食べたいと思わない。
• 起床時の腹痛から、学校に行けなくなってしまった。
• 学校の施設・用品に素手で触れない。

（＊問題を抱えているご本人だけでなく、家族のご相談も承っております）

相談内容の限定は特にありません。
カウンセリングの適否につきましては、当方で判断させていただきます。
その点、どうぞご了承ください。

「カウンセリング、受けてみようかな」と思われた方、お気軽に受付・医師にお申し出ください。

私たちが皆様のお悩みを解決できるようお手伝いします。