東北地方太平洋沖地震で被災された方々へ
精神科薬物に関する緊急相談室を開設します。

現在、精神科薬物を服用中の方で、

  1. 薬を手に入れることができなくなった方、かなり不足してしまった方
    で、かつ
  2. 主治医と連絡とれず、どう対応していいか途方に暮れている方
    に対し、

フェイスブックのファンページ上と、私のtwitter(@arino_mama2 および @tetsuo_kumaki)において簡単なアドバイスをさせていただこうと思います。
(このような状況においては、近所の内科や耳鼻科など身体科クリニックでも、これまで服用されている精神科薬物を投薬していただくことはできると思います。
そのような方は、まずそういったクリニックへ行かれることをお勧めします)

なお、このボランティアは、私の現在担当している650人のクリニック患者さんを診療する合間をぬって行うものであること(この方々の健康管理・維持をおざなりにすることはできません)、また私がいつもPCの前にいるのではないため、ご返答にタイムラグがあることにつき、どうかご了承願います。

また、この精神科薬物にかんする緊急相談室の開設提案にご賛同いただける精神科医の方がおりましたら、私に断っていただく必要はありませんので、ご自分がお持ちのフェイスブックやtwitterのアカウント上において緊急相談室のボランティアを名乗り出ていただければ、たいへんありがたいです。どうかよろしくお願いします。

2011.3.11. 23:30
熊木徹夫(あいち熊木クリニック・精神科医)


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