このところ、取材（新聞・雑誌など）・講演（セミナー・研修会を含む）・
執筆（本・新聞連載など）・出演（インターネットTVなど）のご依頼が増えてきております。

このこと自体は、大変ありがたいことです。

ただ、私は精神科医として、あいち熊木クリニックで診療に当たり、
担当患者さんの健康管理することを第一義に考えております。
現在なかなか多忙であるため、どのようなご要望にでもお応えできているわけではないのが実情です。

私は、これまで５冊の本を上梓しておりますが、
その中心テーマが「精神科薬物の官能的評価」「精神科治療における身体感覚のあり方」になります。

では「官能的評価」とは何か。
以下の説明をご覧いただければ、と思います。
http://www.dr-kumaki.net/about_kannoutekihyouka_kodawari.html　（とりあえず、ご覧下さい）
http://www.dr-kumaki.net/kh_seishinka_tiryouron.pdf　（少し詳しい説明になります）

現在、私は「官能的評価」が中心テーマとなった取材・講演・執筆・出演のみ、
受けさせていただいています。
すなわち

• うつ病と官能的評価
• パニック障害と官能的評価
• 摂食障害と官能的評価

・・といったようなものです。
（官能的評価にからめて、さまざまなテーマをご提案いただくことは歓迎しております）

より一般的なテーマ「うつ病とは何か」、「うつ病の治療法」、・・といったようなものについての
取材・講演・執筆・出演についてもご依頼があるのですが、現在はあいにくお受けしておりません。
どうぞご了承ください。

このところあいち熊木クリニックには、全国からパチンコ（ギャンブル）依存症治療希望の方が大勢いらしています。
当院では、6年半前の開院頃より、パチンコ（パチスロ）依存症患者さんがちらほら来られるようになり、 そこで手探りで治療を行ってきました。 そうするうちに、口コミが立ったためか、患者さんが知り合いを連れてこられるようになり、現在に至っています。

当サイトにも簡単にまとめたものがあります。

〈パチンコ依存症〜ギャンブル・パチンコ・パチスロ・スロット〜治療のキモ〉―パチンコの呪縛から抜けられないあなたのために

パチンコ（パチスロ）依存症患者が推定200-400万人ともいわれる現在、 この疾患の診療についても、おおやけにしていく必要があると感じるようになりました。

もし、これを読まれた方で、私とパチンコ（ギャンブル）依存症について本を編みたいとお考えの編集者がおられましたら、 以下のお問い合わせフォームより、ご相談ください （なお多忙につき、インタビュー形式の書籍出版を歓迎します…本テーマに限らず、インタビュー形式の書籍出版には応じやすいです。気になるテーマがおありなら、一度熊木にご提案ください）。

以上をご理解いただいた上で、よろしくご検討の程、お願いいたします。

熊木徹夫（あいち熊木クリニック＜愛知県日進市/ 精神科医・漢方医＞）

＜お問い合わせいただくには＞

お問い合わせはこちらの問い合わせ用フォームよりお願いします。
（あらかじめ一般的な講演料を設定しておりますが、これにつきましても、このフォームよりお問い合わせください）