あいち熊木クリニックのロゴマークについて
あいち熊木クリニックのロゴマークは、当クリニックの理念と願いを込めたものです。
このロゴマークについて、当サイトのデザイナーでもあるソラビ・デザインワークスの高橋 證氏に、その意図を説明してもらいました。
ロゴマークデザインの意図
あいち熊木クリニックのロゴマークは、手書き文字をアレンジしたロゴと矩形にデザインしたロゴを組み合わせています。
手書き文字風のロゴは、熊木院長の御尊父が書かれた直筆文字をブラッシュアップし、ロゴとしてデザインしました。その一文字一文字には、御尊父の「第一に患者さんの心身の健康に資するクリニックであれ」という願いが込められています。
マークについては、2つの意味を持たせました。
ひとつは「く ま き」というかな文字を組み合わせた表現であること。
言うまでもなくこれは「あいち熊木クリニック」の「熊木」を表しています。
もうひとつは「医師と患者」そして「体面・対話」という、いわば医療の原点を「向かい合う二人」として表現しています。
これは、どちらが医師でどちらが患者という明確な位置づけをしたものではなく、助け・助けられる臨床の現場における相関関係を表しています。
「医師とはいえ常に患者を助けるだけではない、時には患者に教えられ助けられるものである」という熊木院長の持論を具体化したものなのです。
(ソラビ・デザインワークス 高橋 證)